Dear Mimpi~その4ミンピのお見送り!

2017年06月23日

Dear Mimpi~その5

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6月18日
前記事から続きます。
雨の降る中、一通り展示場をまわったミンピ
こちらを見ました。


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そして突然、ダッシュ

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あっという間にガラス前までやって来て、焦った私はシャッター間に合わず

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そしてまたさっきの場所に戻って

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置いてあったボールをカジカジ

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両手で抱えて

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あぐぅ~~~

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両手で挟んでる(笑)

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おっきなお手手。

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足が痺れた?(笑)ちょこっとのび~~~。

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ミンピ、もう帰る時間だよ。こことはお別れ。
一晩寝たら、野毛山に行くんだよ

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びしょびしょに濡れたミンピ。ちょっと悲し気

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そうでもないのかな?私がそう見ているだけなのかな?
そうこうしているうちに電柵が上がりました。

でも・・・。

ミンピ、動かず

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飼育員さんが迎えに来たよ、ミンピ

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ピンポイントで屋根から雨だれが

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閉園時間16時半・・・。
ミンピ、もう帰らなくっちゃ。次は野毛山だね。
飼育員さん困らせちゃダメだよ、早く帰るんだよ~~~

と後ろ髪引かれつつ、ズーラシアをあとにしました。
ミンピの今後を思えば、いろいろ複雑な思いですが、これからもいつでもミンピに会えるという意味ではダマイとの別れの時とは違います。
ダマイはすぐに東山の環境に慣れて、たくさんの常連さんが情報を発信してくれて、安心して遠くから見守ることができています
さて、ミンピはどんな生活を送るのかな?
すでに野毛山に偵察に行ってくれたラシ友さんの話では、寝室の方のガラスは目張りがされていますが、外への出入り口は開いており、ミンピが自発的に外に出るのはOKになっているようです。
ダマイと別れた時、声が枯れるほど鳴いたミンピ
でも野毛山へ移動したミンピは意外にも落ち着いているそうです。
移動した日もちゃんとご飯も食べたというお話を伺って、ほっとしました。
いつまでも子供、可愛いミンピと思っていたけど、少しずつ大人になっているんだね。
飼育員さんと少しずつ仲良くなれるとよいな お迎え前の野毛山飼育員さんのブログはこちら
お隣のラージャーとは壁越しなのでお顔を見ることはないと思うけど、お話なんかできる仲になれれないものかしら(笑)
浜松のバリくんとショウさんの関係みたいに
これからもミンピをそばで見守ることができる
やっぱり、それは嬉しいこれからもよろしくね、ミンピ


sacchan31 at 00:34│Comments(2)ズーラシア 

この記事へのコメント

1. Posted by Alice Pomme   2017年06月23日 17:07
5
ズーラシア最後の日を、じっくり拝見しました。
一瞬一瞬が大事な時間に感じられました。
ミンピのズーラシア、長かったような短かったような、、、
いろいろな思い出があって、私は「ダイジェスト版」なんて作れないだろうなあ。
仮に作ったとしても長編になりそうだ。←割愛するのが忍びない。

ミンピが野毛山で楽しく暮らすには、どうしたらいいかしら?
頭から離れない。
運動場プール拡張などと現実離れした願望を言っても仕方ない。

まずは寂しくないように、誰かと仲良しになってもらいたい。
これですね、これ!
飼育担当さん、顔を会わせているうちに、だんだん親しくなっていったら良いなあ。
祈ってます。

ラージャーくん。
お互い声が聞こえて、不快でない、敵意を感じない、できればフレンドリーな感じの声でお願いします。
お見合いするわけではないので、親密になって欲しいとは思わないが、隣にいて違和感なくリラックスできるといいなと思う。

みんぴ〜会いに行きたい。
早速バスルートと乗り場を調べたよ。

最近の情報でジャガー兄弟引越を見た。
ミンピ移動の直後で我が事のように悲しくなった。しくしく(泣)
2. Posted by Sacchan   2017年06月26日 22:04
Alice Pommeさんへ
コメントありがとうございます。
いつもと同じなのかもしれないけれど、いちいち理由づけしたくなる1日でした。
あれだけ雨を嫌がっていたのに、収容近くに展示場を隈なくチェックしたミンピ。
何か思うところがあったとしか思えない・・・。
ミンダマが生まれて、ダマイを見送って、それからもいろいろあった。
思えば盛りだくさんなのに、あっという間だったような気もする。
これからはどうなるのかな?
野毛山のミンピにも会って来ました。
ダマイと別れた時ほど悲痛な感じはなかった。
ミンピも大人になったのかな?
これからもミンピを見守ります。
天王寺のジャガーですね。
移動は動物園の動物達の宿命。
そう思いますが、やっぱりいろいろぐるぐるしちゃいますよね。
それもひっくるめて受け止めなくてはいけないのかなって思います。

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