2017年06月21日
Dear Mimpi~その3
ミンピはガラス前の雨のあたらない場所に移動。
お父さん似のミンピ
ふとした瞬間、デルちゃんの雰囲気を感じることもあります。
やっぱりダマイもミンピもそれぞれ両親からいろんなものをもらっているのですね
ちょうどミンピがガラス前にいる間、飼育員さんからの特別ガイドがありました。
ミンピの思い出を綴るブログで使用された写真で改めて生まれた時からのことを振り返ります。
ミンピの思い出~その1
ミンピの思い出~その2
ミンピの思い出~その3
ミンピの思い出~その4
デルちゃんに愛され、飼育員さんに愛され、自然がいっぱいのズーラシアで過ごした時間。
ミンピにとっても私達にとっても宝物です
ミンピへのプレゼントが降りて来ました。
段ボール型のくす玉
取っ手には藁が結ばれています。
さて、ミンピは無事に割ることができるかな?
ちなみにただいま絶賛育児中のシンシンは10歳のお誕生日の時にお見事なくす玉割りを見せてくれました(笑)
ゆらゆら動くくす玉。
ミンピはガラスの端っこでたぶん見ています。
ところが、しばらく揺らしたのですが、ミンピが段ボールへ向かうことはなく
段ボールの封を飼育員さんが外して、ボールを出してあげました。
がっ
なんとここもスルーのミンピ
気にはなっているものの
雨に濡れるのが嫌なようです。
自分からお水に入水はするけど、雨は別なんだねぇ
残念
欠伸なんかしちゃって・・・。
ミンピ、状況わかってる???(笑)
だめだ、こりゃ
いや、実はわかっているのか???
このまま、閉園なのかな?
ミンピも大人になった証拠?
ボール遊びもダマイがいなくなって楽しさ半減しちゃったよね。
と思った時、立ち上がって、のび~~~
そしてプレゼントのボールを
緑の中のミンピにピンクのボール。もぉ、キュート
取っ手でなく、いきなりガブリとボールを咬んで
大雨の中、まるで獲物を仕留めたような感じ
ちょっとでも触ってくれてよかった。
これは野毛山に持って行くのかな?
それとも弟達に置き土産?
ピンクのボールがとってもお似合い
ちょっとだけ遊んでくれました。
真顔も可愛いw
雨は降り続いて、ミンピはガラス前から離れることはありませんでした。
つづく・・・
sacchan31 at 21:09│Comments(0)│ズーラシア